インターフェース工業デザイン事務所は製品のデザインを通じて企業イメージを構築します

インターフェース工業デザイン事務所の理念

インターフェースの理念

インターフフェースと云うデザイン組織を理解していただく上で、私たちが過去そしてこれからのデザイン活動の中で、基本的なデザイン姿勢としているコンセプト、デザインビジネスの考え方を御理解いただければ幸いに存じます。

究極のデザイン

私たちはデザイン行為を通じ、企業イメージを構築していくことを主な業務目的としています。
私たちが提唱するかたちづくりとは、単一的な商品のユニークさ、あるいは奇抜さを追う表層的なデザインではなく、どのように企業をイメージづけるか、又その結果が競合の中でどれだけ優位にたてるかを考え続けるものです。

共感するデザインつまりプロダクトデザインは、その企業イメージをより濃く映し出すメデイアとしての意味合いを強く持つものでなければならないと考えています。
言い替えれば企業姿勢を形に置き換えていくことを私たちのデザイン活動の原点としています。
そして先進的な感性を高い水準で生産に直結していくことも造形活動の根幹となっています。